伝えます。



このまちに移住し、生きること

山もなければ海もない。けれど、人の温かさと豊かな自然が溢れるこの筑後市。 新幹線も停まるしJRの駅も3駅、高速のインターもあって、交通の便がとても良い。また近年では、HAWKSベースボールパークや九州芸文館などもでき、ますます盛り上がりを見せているまちです。
そんな筑後市を知り、好きになり、自らが住むまちとしてこのまちを選んだ方々 の生の声を、ぜひご覧ください。

※この映像は2017年10月に撮影されたものです。映像内にある集家は2018年に熊本へ移転しました。

“人”と“自然”がとにかくいいまち。住みやすい環境で仕事も子育ても楽しんでいます!

松平 真輔さん・友紀さん・子ども3人

職業:革職人「FIFTH WORKS」

移住してくる10年以上前、妻の実家(福岡県みやま市)に帰省した際、経由した筑後市の風景に惚れ込みまして、子どもが生まれたらこっちに住もうと夫婦で決めていました。今は、博多駅構内に店舗を構えるレザークラフトの材料メーカーに勤めながら、自分でも革製品のお店を自宅横に開き、不定休で営業しています。博多へ出るのも片道1時間くらいなので、交通もとても便利です。姫路のぼくの実家の両親も、新幹線一本で筑後に来られますしね。
ここでの生活にはすぐに馴染めました。馴染めたどころか、お店を開いたときなんかはみなさんで宣伝してくださったりと、お世話になりっぱなしで本当に感謝してます。 人の温かさと大自然に触れられる環境で、子育てにももってこいの場所ですよ。もっともっと、筑後の良さが広まっていくといいなと思いますね!

ロシアの友達と同じように、このまちの友達もとても心優しい。ちっご弁(筑後弁)もだいぶ話せるようになりました!

シログラゾバ スウェタラナさん

職業:筑後市立羽犬塚小学校特別支援学級 支援員

ロシアから来日し、筑後市出身の元夫との結婚をきっかけにこのまちに来て、女の子を授かりました。
外国人でシングルマザーという環境だけれど、このまちでできたお友達はみんな心優しく助けてくれるので、心配なく暮らしていけます。遊びに行くときだけ仲が良いわけじゃなくて、例えば学校に提出するプリントの漢字がわからなかったり、書き方がわからなかったりする時、いつも手伝ってくれます。そういったお友達がいてくれるので安心だし、凄く嬉しい。長崎の佐世保へ1週間のキャンプへ行ったこともあるんですよ!
筑後の方言も大好きです。ちっご弁。今はちょっと緊張してるから出てないですけど、仕事中や娘との会話はわたしもしっかり“ちっご弁”ですよ(笑)

「新しいあなた」を
「新しい筑後」で

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